天王山


山行日 平成23年7月9日 標高270m 歩行時間 2時間
行程(約7km)
JR山崎駅→宝積寺→酒解神社→天王山→小倉神社→ サントリー京都ビール工場→阪急長岡天神駅<経路図>
参加者
K西部長、きむ副部長、Y中事務局長、つじやん、こじ〜、しげき、I津君、I島さん(8人)
今月の幹事:Y中事務局長

蚊が多くて大変でした

本日は、天王山とサントリー京都ビール工場に行って きました。午前8時30分にJR山崎駅に集合でしたが、 K西部長がいつもの様に遅刻します。(怒)


今日の遅刻の言い訳もすごかったですが(裏日記参照) いつものことですので、気を取り直して出発します。


JRの長い踏切を渡りますと、登り坂に天王山登り口 と書かれた石碑があります。


坂を登り始めました。宝積寺を過ぎて、休憩を取ろうと すると大量の蚊が部員達を襲っています。ひょえ〜


急いでその場を離れますも、蚊達はご馳走である部員 達からに離れようとしません。(>_<)


酒解神社に到着しましたが、以前として蚊の大群が 部員を襲うので、ここもスルーして、一気に天王山に 登りました。


天王山も蚊がいるのかと警戒しますが、天王山山頂は なぜか蚊が少なかったです。やっと休憩ができます・・ほっ。


天王山の山頂からは、淀川の流れや八幡の石清水 八幡宮や遠くは枚方の樟葉が見えました。


有名な山崎の合戦跡地なので、やはり豊臣秀吉にかかる 説明の看板が目立ちます。少ないとはいえ、やはり蚊がいる ので山を下り始めました。


頂上の付近では、少なかった蚊が山を下るにつれて、 だんだん増えてきたため、部員達の足並みが早くなります。


小倉神社への分岐を曲がり、一気に下り坂モードに。 蚊が多いためか、今日は誰も休憩を取りたがりません(笑)。


だいぶ山を降りた所で、沢に出てきました。おかげで 空気が冷んやりとします。この暑さなので、この涼しさが 助かります。


ハイペースで行動したため、予定より大幅に早く午前 10時20分には小倉神社に到着してしまいます。神社 の入口付近でようやく大休憩を取りました。


ビール工場見学が12時30分開始でしたが、神社 にいても仕方ないので、とりあえずビール工場に向いま した。


途中にコンビニがあり、ここで皆さんは涼を求めて、 ある人は冷たいジュースを、またある人は冷たいアイスを、 酒豪のI島さんは500mlの冷たいビールを買っていま した。


猛暑の中で、噴き出す汗を抑えるために、それぞれの 方法で涼をとっていました。


お昼ごはんを食べられる場所をコンビニの店員さんに 聞いて、少し早いですが近くの公園で昼食を取りました。


昼食をだべりながら、ゆっくりと摂り、いい時間に なってきましたので、ビール工場に向けて出発しました。


午前11時40分にはビール工場に到着し、受付手続 きをしていると受付のお姉さんが「見学開始を30分繰り 上げできますが・・・」との説明がありました。


そういうことで、時間を30分繰り上げて、ビール工場 見学を開始しました。


最初はビールの製造工程を映像で説明されて、工場の 中へ向かいます。仕込みから発酵、貯酒、ろ過、缶詰まで の工程を見学しました。


工場見学を終えて、いよいよお楽しみのビールの試飲 タイムです。待っていました〜。


ハイキング帰りの我々には、アルコールが急に回ら ないように最初にお茶をいただきました。

(細やかなお気遣いありがとうございます)


最初は「プレミアムモルツ」をいただきました。 普段は、発泡酒しか飲んでいないので、やはり発泡酒 とはコクが違います。おいちいです。


2杯目からは、プレミアムモルツか普通のモルツ を選べます。貧乏性なのでプレミアムモルツを飲み 続けました。


一人3杯までということでしたが、部員達はあっと いう間に3杯を飲み干しました。いや〜おいしかった。


帰りは駅までの送迎バスに乗せていただき、阪急 長岡天神駅から家路につくところが、ビールのおかげで 何せ今日は勢いが違います。


阪急高槻駅で反省のしない反省会を行い、完全に酔っ払 いました。

無事登山終了〜。




天王山登り口の石碑


天王山登り口の石碑


天王山山頂から見た淀川


天王山山頂から見た淀川


天王山三角点


天王山三角点


サントリー京都ビール工場


サントリー京都ビール工場


ビール工場発酵タンク


ビール工場発酵タンク


ビール工場貯酒タンク


ビール工場貯酒タンク


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