能勢妙見山


山行日 平成23年11月26日 標高660m 歩行時間 5時間
行程(約10km)
能勢電鉄妙見口駅→初谷渓谷→能勢妙見宮→本滝寺→ 本滝口バス停→能勢電鉄妙見口駅<経路図>
参加者
K西部長、きむ副部長、Y中事務局長、どひやん、たかやん、S原さん、 こじ〜、I津君、(8人)
今月の幹事:K西部長

時間がなくて途中で断念しました

本日は、大阪の能勢にあります「能勢妙見山」に 行ってきました。


実は、本来なら10月22日か11月19日に 能勢妙見山に登山する予定でしたが、登山部史上初 の2回続けて雨天により中止となりました。


新雨男:K西部長誕生 オメデトウ(^▽^)ゴザイマース


さて午前10時に能勢電鉄妙見口駅に集合でしたが、 6人も時刻表の読み間違いにより、2分ほど遅刻しました。 駅に着くと「たかやん」だけが時間どおりに来ていました。


たかやん曰く「時間になっても誰もこないので、また待ち 合わせ場所を間違えたと思っていました」とのこと。

たかやん心配をおかけしてスミマセンm(_ _)m


ところで、一番集合場所に近いはずの「こじ〜」が なんとまだ来ておらず、10分後に小走りで集合場所に やってきました。

(これが部長なら悠々と歩いて、何とか誤魔化そうとする ところであります。)


全員そろったので出発します。少し寒くなり、部員達 の服装も冬用になってきています。


初谷コースで妙見山に行った後、妙見奥の院に行って、 バスで帰る予定ですが、帰りのバスの時間が心配なので、 幹事であるK西部長に聞いたところ、「2週間前にネット で見たから大丈夫」としか返事をしません・・。


心配になってきたので、S原さんに自慢のアイフ ォーン4Gで調べてもらうと午後4時19分の バスに乗り遅れると次は2時間待ちだそうです。


そんな大事なことを考えていない、部長のファジー さが際立ち、呆れる一同でした。


初谷コースは看板も整備されており、平坦な道が 多いので歩きやすかったです。


ただ、渓谷沿いの道は、水量が多い川の渡河が たびたびあり、ぐらつく石を慎重に踏みしめながら 渡ることを強要され、想定外の苦労をしました。


妙見山の手前1kmぐらいから、急に登りが続き だして、おかげで一汗かきました。


妙見山に到着すると、そこは日蓮宗の立派で 大きなお寺がありました。


本堂で参拝を行った後に、寺務所でS原さんは 恒例の御朱印帳に記帳してもらっていました。


他の部員達は、売店で能勢名物の桜川サイダーを 飲んだり、開運飴を買ったり、お寺からの風景を見た り(何と大阪湾が見えます)と色々楽しみました。


しかし後でここでの長時間休憩が痛手に・・・。


奥ノ院に向けて出発したのが、午後1時30分頃で、 途中の広場で急いで昼食をとり、本滝寺を通過したあと、 府道4号線に出て、奥の院鳥居前に着いたのが、午後2時 30分頃でした。


鳥居から奥の院まで距離があるので、残り1時間20分 程で妙見山奥ノ院を経由してバス停にたどり着くのは厳しい と判断しました。゚(゚´Д`゚)゚


こうして、部員達は府道4号線をとぼとぼと歩き、本滝口 バス停に向かい、帰りのバスに乗りました。


無事登山終了〜v(=^0^=)v。




遅刻して走るこじ〜部員


遅刻して走るこじ〜部員


渡河する部員たち


渡河する部員たち


クネクネダンスしながら渡河する事務局長


クネクネダンスしながら
渡河する事務局長



霊場能勢妙見山


霊場能勢妙見山


神木と背比べするたかやん


神木と背比べするたかやん


妙見山三角点


妙見山三角点


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