みたらい渓谷
山行日 平成２５年７月１３日
標高８３０ｍ
歩行時間 ４時間３０分
行程 約９．２ｋｍ
洞川温泉センター→遊歩道→観音峯登山口休憩所→観音峯登山口→遊歩道→みたらい渓谷→
遊歩道→観音峯登山口→観音峯登山口休憩所→遊歩道→洞川温泉街→洞川温泉センター<経路図>
参加者
Ｋ西部長、きむ副部長、どひやん、Ｙ中事務局長、つじやん、たかやん、しげき、こじ〜、Ｓ原さん、Ｉ津君、Ｔ嶋さん(１１人)
今月の幹事：きむ副部長
涼しい渓谷ハイキングを楽しめました
先月の登山は、雨で延期されたので、久しぶりの登山となりました。 今回の目的地は奈良県天川村のみたらい渓谷です。
集合は洞川温泉センター駐車場に午前１１時でしたが、三連休の 渋滞に見事にはまり、到着は１２時になってしまいました。
車から降りて、各自準備を整えます。温泉センターの駐車場入口 で集合写真を撮って、いざ出発します。
温泉センターのそばを流れる川に沿って進み、遊歩道に入って いきます。雨上がりで、標高も高く、川沿いの道なので、涼しさ 満点です。快適な登山が続きます。
遊歩道を通り過ぎますと、一度車道にでて、再び遊歩道に入り ます。遊歩道入口に観音峯登山口の休憩所があり、小雨が降って きましたので、雨宿りを兼ねて昼食をとりました。
昼食をとり終え、雨も止んだので、休憩所の下にある河原に降り ていきした。最初は、しげき部員ときむ副部長が水につかって、 みんなは、遠巻きで見ているだけでした。
Ｙ中事務局長が続いて入っていき、数人が続くと、雪崩を うったように次々と部員達が川に入っていきます。
結局全員が水に浸かり、水遊びが始まりました。あ〜冷たくて 気持ちがいい(^O^)。水と戯れる姿を写真に撮っているうちに、 部員達の悪ふざけの悪い癖が始まります。
Ｋ西部長とＹ中事務局長が哀れ、部員達の「水しぶき」の 餌食に・・。でも涼しくて気持ちよかったです(#^.^#)とのこと。
ここで副部長が名水豆腐を買いたいので、洞川温泉センターに 戻る予定を伝えると、いつもなら楽な登山傾向を好むＳ原さんが せっかくなので、みたらい渓谷を見てみたいとのこと。
いつもと立場が逆転しており、面白い場面が見れた（ﾟдﾟ） と思っていましたら、これが後でトラブルを生むことに・・。
ともかく河原をあとにして、みたらい渓谷に向かいます。 観音峯登山口の分岐で道を確認して、さらに進みます。
もともと渓谷沿いを遊歩道にしているので、沢を渡る橋や 崖沿いの歩道等、色々なバリエーションに富んだ道を進みま した。
しばらく進みますと渓流の近くに道があり、涼しげな川の 流れが見えて、さらに進みますと滝と奇岩の一群が見えてきま した。
いくつかの滝が続いて、最後のみたらいの滝をすぎますと 休憩所があり、ここで休憩をとりました。ここで、折り返して、 洞川温泉センターに戻ります。
往路は下りばかりでしたが、当然ながら、帰りは上り道の 連続です。階段を登った後で、Ｓ原部員が気分が悪いとのこと。 一瞬熱中症かと思い心配しましたが、しばらく休憩すると回復 しましたので、ゆっくりと歩き始めました
洞川温泉に到着しますと、副部長がお目当ての名水豆腐を 探して温泉街を散策します。遅い時間帯なので、売り切れの店 もあり、肩を落として歩いていると、１軒だけ売っている店が ありました。
副部長は豆腐を３丁を購入し、他の部員もそれにつられて、 次々と豆腐を購入します。つじやんは、ちゃっかりと「おから」 ももらっていました。
つじやんは、知人に頼まれていた陀羅尼助丸も購入し、部員 達の目的も果たしましたので、一同は温泉センターへ向かいます。 自販機で６００円を入れて、入浴券を購入し、待ちに待った温泉に 入ります。
みたらい渓谷からの復路では、上り道が多く、結構、汗をかきま したので、温泉につかり、汗を流してさっぱりしました。お風呂 上がりに名物の「ごろごろ水」を購入し、飲み干して、車に向かい ました。
日頃の行いがよいのか、車に乗ったあとすぐに、大雨が降って きます。すごい雨の中を山道を下り、天川村をあとにします。途中 橿原市内のレストランで、反省会を兼ねて、晩ご飯を食べました。 皆様おつかれ様です〜。
登山無事終了〜
