伊吹山(2回目)


山行日 平成26年10月18日 標高1,377m 歩行時間 6時間45分
行程 約12km
JR近江長岡駅→伊吹登山口バス停→1合目→3合目→5合目→8合目→伊吹山頂→ 8合目→5合目→3合目→1合目→伊吹登山口バス停→JR近江長岡駅<経路図>
参加者
きむ、どひやん、S原さん、こじ〜、T屋くん、つじやん、(6人)
今月の幹事:きむ

関西屈指の人気の山はスケールが大きかったです

今回は4年ぶりとなる伊吹山です。前回登った時もきつかったことを 覚えています。集合は前回と同様に近江長岡駅です。はっきりいって遠 いです(>_<)。


しかも前回より集合時間を1時間早くしたので、地元の電車に乗った のが、午前6時前です。はやー(>o<)


近江長岡駅は前回と同様に、自動改札機がなく、ICカードは、駅員 さんが処理するので、駅を出るのも一苦労です。


また今日は天気がよくて登山日和なので、沢山の登山客が電車を降り ていきます。


駅にバスも到着しましたが、すぐに登山客で一杯になりました。これ も変わってないですねぇ。伊吹山登山口まで360円です。15分程の 乗車でした。


ともあれ無事に登山口に到着できました。ここでトイレを済ませて、 「クライムオン」のはずでしたが、入山料300円の支払いと、登山届 を提出するようになっています。前回の時はいずれもありませんでした。


今回の山行は、帰りのバスの時間に合わせて、細かいタイムスケジュ ールを組んでいます。途中も大休止せず、小休止を細かくとる作戦で登 頂を目指します。


ペースメーカーとして先導していくのはS原部員です。久々の登山 の方、体調が芳しくない方もいましたので、序盤はスローペースです。


30分程登ると一合目です(既にしんどい・・・)。ここで一息入 れて、急登を登ります。帰りにここを下るのはゾゾーっとします(*_*;


三合目に山頂までの最終のトイレがありましたが、行った時はプチ 阿鼻叫喚で、利用を止めました・・(T_T)


その後も順調に、距離と高度を稼ぎ五合目まで来ました。ここには 自販機もあります(山価格ですが・・)。ここから仰ぎ見る伊吹山は、 壁の様にそびえて見えます。この先は恐怖のつづら折りです。


つづら折りは、コースとしては単調で飽きてきます。しかも石が 結構ゴロゴロしています。また山頂に近づくにつれ、ちょっと両手を 使う様な登りの箇所もあり、やすやすとは進めません。


それに、今日は登山客が多く、なかなかマイペースで進めません。 しかし、部員達は大休憩せずに、意外な早さで登頂できました。


山頂に着いたので、早速記念撮影をして、ご飯を食べることとします。 帰りのバスの時間を考慮し、山頂のお土産屋さんで、山バッチやソフト クリーム等をそそくさと買い、1時間強で下山開始です。


帰りもバスの時間を気にしながら、やや早いペースで下山していき ます。順調に下りながらも、徐々に各関節に疲労が溜まってきます。 しかしその甲斐もあって、無事予定時間通りに下山することができま した。


帰りのバスもギューギュー状態でした。1時間に1本は、ほしいで すね(-_-;)ともあれ、無事近江長岡駅に到着し、毎度の様に、京都駅 付近で反省しない反省会をしましたとさ。


関西には2,000m級の山はなく、伊吹山も1,377mですが、 登り応えのある雄大な景色をみていると、関西屈指の人気の山なのも わかります。富士山の登る時は、また練習で登りたいと思います。


無事登山終了〜。




近江長岡駅から伊吹山を望む


近江長岡駅から伊吹山を望む





登山口にて
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五合目でチャージ!!
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長いつづら折りの道
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山頂近くにキジ発見!
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伊吹山頂にて記念撮影
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下り先頭はダウンヒルの神様のS原部員
(この後クラッシュ)(画像クリックで拡大)



何故かほぼ一直線で<br>休憩する部員達


何故かほぼ一直線で
休憩する部員達



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